アウトドアをより快適に楽しむデジタルキャンプが流行する昨今、ポータブル冷蔵庫が注目を集めています。

ポータブル冷蔵庫とは、バッテリーやコンセントから給電する持ち運び式の冷蔵庫!
数あるポータブル冷蔵庫の中でも、今大注目なのが「Litheli|Frozen Pack wild」。
昨年Makuakeで登場し人気を集めた「Frozen Pack」の最新モデルで、驚異的なアップデートを遂げたポータブル冷蔵庫です。
今回は、そんなLitheliの最新ポータブル冷蔵庫「Frozen Pack Wild」を実際にキャンプで使い、正直レビューしていきます。
「Frozen Pack Wild」の実使用レビューを知りたい方、ポータブル冷蔵庫を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
「Frozen Pack Wild」は現在、Makuakeにてプロジェクト実施中。



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Litheli(ライテリ)の企業概要


「Frozen Pack Wild」をレビューをする前に、Litheli(ライテリ)がどのような企業なのか紹介します。
Litheliは、2017年に設立された中国に本社を構えるブランドです。
電動工具・園芸工具業界で19年以上の実績を持つ「浙江動一新能源動力科技株式会社」から誕生し、2022年に日本市場へ本格参入しました。



高い技術力を武器に、高性能な電動キャリーやポータブル電源なども手掛けているよ!
クラウドファンディング「Makuake」では、電動キャリーワゴンやポータブル冷蔵庫などを展開し、多くのアウトドア愛好家から絶大な人気を集めています。
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今回紹介するポータブル冷蔵庫「Frozen Pack Wild」は現在、Makuakeにてプロジェクト実施中です。
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Litheli|Frozen Pack Wildの製品仕様


ここからは、「Litheli|Frozen Pack Wild」の製品仕様を紹介していきます。
製品ごとの特徴について、順番に見ていきましょう。
Frozen Pack Wild本体の仕様


まずは、「Frozen Pack Wild本体」の仕様について紹介します。
スペックや規格の詳細は、表のとおりです。
Frozen Pack Wild本体の仕様
一般販売予定価格 | ・車載セット:67,000円(税込) ・アウトドアセット:99,970円(税込) |
---|---|
容量 | 16L(例:350ml缶12本+500ml缶7本) |
設定温度 | 20℃~-20℃ |
保冷時間 | 最長9時間 |
消費電力 | 60W |
電源 | ・U20 IPS スーパーバッテリー Ultra ・シガーソケット ・ACアダプター |
サイズ | 410mm×290mm×360mm |
重量 | 12kg |
運転音 | ≦3dB |
アプリ操作 | 対応 |
庫内を-20℃まで冷やせるので、冷凍食品やアイスクリームなども問題なく保存できます。
保冷剤や氷のスペースを要するクーラーボックスと違い、16Lの容量を最大限活用できるのも嬉しいポイント。



バッテリー1つで最長9時間も保冷できるから、1泊2日のキャンプに最適だよ!
キャンプ使用時のレビューについては、記事の後半で詳しく紹介します。
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Frozen Pack Wild付属品の仕様


続いては、「Frozen Pack Wild付属品」の仕様について見ていきましょう。
2025年7月末現在、Makuakeにて公開されている車載セット/アウトドアセットに共通する付属品は以下のとおりです。
Frozen Pack Wild付属品の仕様
付属品 | 数量 |
---|---|
バックパックシステム | 1 |
伸縮式ハンドル (固定ネジ&六角付き) | 1 |
キャスター | ブレーキ付き前輪×2 後輪×2 |
バイク用マウントフック | 1 |
ボトルホルダー (固定ネジ付き) | 1 |
メッシュ収納ネット | 1 |
シガーソケット充電ケーブル | 1 |
車載固定用ストラップ | 1 |
「Frozen Pack Wild」は5パターンの移動方法を選ぶことができ、バックパックシステムや伸縮式ハンドル、キャスター等が標準で付属します。
背負う・引く・持つ・置く・掛けるなど、シーンに合わせて様々な移動に対応できるのは「Frozen Pack Wild」ならではの強みです。



シガーソケット充電ケーブル付きだから、車やポタ電からすぐに充電できるよ!
U20 IPS スーパーバッテリー Ultraの仕様


続いては、「U20 IPS スーパーバッテリー Ultra」の仕様を紹介していきます。
U20 IPS スーパーバッテリー Ultraの仕様
一般販売予定価格 | 9,990円(税込) ※Makuake限定で40%オフ |
---|---|
容量 | 20,000mAh |
出力 | USB-C 45W |
入力 | USB-C 45W (充電ケーブル付き) |
サイズ | 128mm×81.9mm×39.5mm |
重量 | 0.5kg |
作業温度 | 5~45℃ |
アプリ操作 | 対応 |
20,000mAhの大容量バッテリーを採用し、最長9時間も保冷力を維持します。
専用アプリとの連携や残量が一目で分かるLEDディスプレイにより、いつでも・どこでもストレスなく充電管理できます。







スマホの充電にも使える、高性能なバッテリーだよ!
容量の割に軽量・コンパクトな設計のため、旅先でも使用や飛行機への持ち込みも可能です。
※航空会社や便によっては持ち込み不可な可能性もあるため、事前にご確認ください。
拡張テーブルセットの仕様


続いては、「拡張テーブルセット」の仕様を紹介していきます。
拡張テーブルセットの仕様
セット内容/仕様 | 規格 |
---|---|
前面テーブル×1 | 370mm×250mm×110mm |
側面テーブル×2 | 290mm×190mm×110mm |
組み合わせ用テーブル×2 | 246mm×190mm×6mm |
収納バッグ | 1個 |
テーブル総重量 | 1.9kg |
最大耐荷重 | 2.5kg |
合計5枚の拡張テーブルを、付属の手回しネジで本体に取り付けて使用します。
気になる最大耐荷重は2.5㎏あるので、約2㎏の2Lペットボトルも問題なく置けます。



前面・側面テーブルは折りたためるから、装着したまま移動できて便利!




拡張テーブルを使わない時は、専用の収納バッグに入れて保管できます。
ここまで紹介してきた「Frozen Pack Wild」、「バッテリー」、「拡張テーブルセット」は、Makuakeにて6月17日~8月29日まで特別価格で応援購入できます。
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【正直レビュー】Frozen Pack Wildをキャンプで使ってみた!


ここからは、「Frozen Pack Wild」をキャンプで実際に使い、正直にレビューしていきます。



7月下旬に1泊2日のキャンプで使ってみて、以下のような感想を持ったよ!
キャンプで実際に使って感じたことを惜しみなく紹介するので、順番に見ていきましょう。
レビュー①|-20℃の圧倒的な保冷力で、飲み物や食材をキンキンに冷やせる


「Frozen Pack Wild」は、-20℃の圧倒的な保冷力で、飲み物や食材をキンキンに冷やせます。
従来のクーラーボックスでは、どれだけ性能が高くても真夏の炎天下では氷や保冷剤が溶けてしまいます。



二日目の朝まで保冷力をキープできないのが、夏キャンプの課題だった…
一方「Frozen Pack Wild」なら、20℃~-20℃の間で設定した温度を保てるので、2日目もキンキンに冷えた飲み物を楽しめますよ。
電源を入れて約15分で設定温度まで冷やせるので、買ってきた食材を衛生的に保存できます。
庫内を均一に冷やすことで食中毒のリスクを抑えられるのも、嬉しいポイントですね。
最大-20℃まで冷やせるので、冷凍食品やアイスクリームなども問題なく保存可能です。





何でも”キンキンに冷やせる”から、より充実したキャンプを楽しめるよ!
レビュー②|16Lの大容量で、2Lペットボトルも縦にスッポリ収納できる


「Frozen Pack Wild」はとにかく大容量で、見た目以上の収納力を誇ります。



2Lペットボトル2本も、縦にスッポリ入るよ!
従来のクーラーボックスだと、40L以上の容量があっても2Lペットボトルを縦置きできない製品が多い印象でした。
「Frozen Pack Wild」は、そんなクーラーボックスの課題を克服し、高い収納効率を実現しています。



実際に使ってみて、想像以上の大容量でびっくり!!
無駄なくスマートに収納できるので、荷物が多くなりがちなキャンプをより快適に楽しむことができます。
レビュー③|拡張テーブル装着で、キャンプをより快適に楽しめる


拡張テーブルを使うことで、キャンプの快適性が格段に上がります。
キャンプ中にちょっとした物を置くスペースが無いだけで、小さなストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。
「ここに置き場があったら良いな…」を解決してくれるのが、拡張テーブルです。



冷蔵庫本体にネジで装着するだけで、キッチンテーブルとしてつかえるよ!
最大耐荷重は2.5㎏なので、水が入った2Lのペットボトルを置いても問題ありません。
食材や調味料を置いたり、食器や調理器具を置いたりできるので、キャンプをより快適に楽しめますよ。
デイキャンプやピクニックでは、テーブルの代わりに「Frozen Pack Wild+拡張テーブル」で荷物を減らして楽しむのもおすすめです。



テーブルを自由にカスタムできるのは、他社製品にはない大きな魅力だよ!
レビュー④|多様な運搬方法で、子どもや女性でも楽に移動できる


多用な運搬方法で、移動の負担を軽減できるのも「Frozen Pack Wild」の魅力です。
従来のクーラーボックスは容量が増えるほど・保冷力が高いほど、持ち運びに不便でした。



「Frozen Pack Wild」はなんと、以下5つの運搬方法に対応!
- キャスターで引く
- リュックのように背負う
- 自分で持つ
- 車で運ぶ
- バイクに掛ける
特に、キャスターで引く運搬方法は便利で、車の進入ができないフリーサイトでも簡単に移動できます。



持ち手とタイヤがしっかりしてるから、上り坂でも楽に歩けたよ!




子どもや女性でも簡単に持ち運べるので、ファミリーキャンプにも最適です。
また、バックパックシステムを装着することで、階段や段差がある場所でも背負って持ち込めます。


クーラーボックスの移動問題に焦点を当て、しっかりと解決したポータブル冷蔵庫です。
レビュー⑤|バッテリー1つで、最長9時間も保冷力を維持できる


ポータブル冷蔵庫と聞くと、「充電は足りるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、1泊2日程度のキャンプであればバッテリー切れの心配がほとんどいりません。



Litheliの高性能バッテリーによって、最長9時間も保冷力をキープできるよ!
バッテリー1つと予備バッテリーを1つ持っておけば、バッテリー切れの心配をすることなく安心してキャンプを楽しめます。
筆者も実際に1泊2日のキャンプで使用し、帰宅まで保冷力をキープできていました。
車のシガーソケットやポータブル電源からの給電も可能なので、連泊キャンプでの使用も問題ありません。







バッテリーを温存したい方は、移動中はシガーソケットから給電するのがおすすめ!
ただし、使用環境や設定温度によってはバッテリーの消耗が早まる恐れがあるため、注意しましょう。
レビュー⑥|静音性に優れ、寝ている間も気にならない


ポータブル冷蔵庫と聞くと、「使用音がうるさいのでは?」と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、「Frozen Pack Wild」は優れた静音設計で、寝ている間も全く気になりません。



就寝時にテント内に入れたけど、気にならず朝まで快眠だったよ!
むしろ、風で木が揺れる音、虫の鳴き声の方が断然大きく感じました。
ただ、バッテリーの稼働音やファンが回る音など、多少の使用音が出るのも事実です。
少しの音でも気になる方は、就寝場所から距離を取って置いておけば解決できます。
【まとめ】Frozen Pack Wildで最高のアウトドアグルメを堪能しよう!


今回の記事では、現在Makuakeにてプロジェクト実施中の「Litheli|Frozen Pack Wild」をキャンプで使い、正直にレビューしてきました。



実際に1泊2日のキャンプで使って、以下のような感想を持ったよ!
従来のクーラーボックスを凌駕する性能とデザイン性で、「選んで損のないポータブル冷蔵庫」だと確信しています。
そんな「Frozen Pack Wild」は、8月29日までMakuakeにてプロジェクト実施中。



お得な特別価格で、応援購入できるチャンスだよ!
ただし、数には限りがあるため、興味のある方はお早目にご検討ください。
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