2人でも家族でも使えるテントを探しているなら、「サバティカル ギリアプラス」は注目したい1張りです。
2人用・5人用のインナーテントがどちらも付属し、人数に合わせて寝室の広さを変えられます。
ただし、5人用インナーを取り付けると、2人用のときと同じ広さのリビングは残りません。
メッシュを評価する口コミがある一方で、スカートの乾燥やルーフシートの追加購入を気にする声も見つかりました。
この記事では、サバティカル ギリアプラスの評判・口コミ、旧型ギリアとの違い、購入前の注意点を解説します。
2人で過ごす日も、家族で泊まる日も、同じテントを使いたい方にぴったりです。
インナー2種類が付属するので、人数に合わせた寝室を別に買い足す必要がありません。
\インナー2種類付き/
サバティカル ギリアプラスの基本情報と特徴
サバティカル ギリアプラスの仕様と、2人用・5人用インナーそれぞれの使い方を解説します。

ギリアプラスは、旧型ギリアにスカートとメッシュパネルを追加したトンネル型テントです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | サバティカル ギリアプラス |
| 価格(税込) | 69,960円 |
| 本体サイズ | 520×300×170cm |
| 総重量 | 14.6kg |
| 収納サイズ | 67×35×30cm |
| 付属インナー | 2人用・5人用の2種類 |
| フライ素材 | 75Dポリエステルタフタ・PU加工 |
| 耐水圧 | フライ・インナーボトムともに1,800mm |
| ルーフシート | 別売り |
| グラウンドシート | 別売り |
出典:サバティカル
2人用ならリビングと寝室を分けて使える
2人用インナーを取り付けると、寝室の前にローチェアとテーブルを置くリビングを確保できます。
寝る場所とくつろぐ場所をひとつのテントに収めたい、デュオキャンプ向きの使い方です。

2人で使うなら、寝室を広くしすぎず、リビングに余裕を持たせられるのがいいね!
一方、本体の高さは170cmなので、背の高い方が室内を立ったまま歩くには低めです。
5人用なら寝室を広げられるが前室は荷物置きが中心


5人用インナーでは、寝室が広がる代わりに、前室はクーラーボックスなどの荷物を置く使い方が中心になります。
家族分のチェアとテーブルをテント内に並べたい場合は、アルニカプラスのような大型2ルームも比較したいところです。



「5人で寝られる」と「5人でリビングを使える」は別なんだね!
家族で使うなら、寝袋やマットを人数分並べたときの幅と、雨の日に食事をする場所まで考えておきましょう。
サバティカル ギリアプラスの良い口コミ・評判レビューまとめ
ここでは、サバティカル ギリアプラスの良い評判・口コミを紹介します。
メッシュの使い勝手を評価する声と、別売りのルーフシートを使って結露が減ったという声が見られました。
メッシュを評価する声がある


実際にギリアプラスを設営した方からは、メッシュを好意的に評価する投稿が見つかりました。
サイド4面と前後のパネルをメッシュにできるため、虫の侵入を抑えながら風を取り込みやすい構造です。
閉め切ったときの圧迫感が気になる方や、外の景色を楽しみながら過ごしたい方には、うれしいポイントですね。



風を通して過ごせるのはうれしいね!
実際に設営した方の投稿はこちらです。
ギリアプラス 張ってみた メッシュ良いかも
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ルーフシートを付けて天井の結露が減ったという声がある
別売りのルーフシートを使った方からは、前回は濡れていた天井部分に、今回は結露が見られなかったという投稿がありました。
天井部分の結露が気になる方は、ルーフシートの追加を検討してみてください。
結露の出方は気温や湿度によって変わるので、ルーフシートを付けても換気は必要です。



結露が気になる方は、使う季節と予算に合わせてルーフシートも検討してみてね!
ルーフシートを付けて使用した方の口コミはこちらです。
ギリアプラスにルーフシートを付けたら天井部分の結露がありませんでした
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メッシュで開放的に過ごしたい方には、スカートも付いたギリアプラスがおすすめです。
まず本体から揃え、結露や日差しが気になればルーフシートを追加する選び方もできます。
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サバティカル ギリアプラスの気になる口コミ・評判レビューまとめ
ここでは、サバティカル ギリアプラスの気になる評判・口コミを紹介します。
購入前に知っておきたいのは、雨のあとにスカートを乾かす手間と、ルーフシートが別売りであることです。
雨のあとはスカートを乾かす手間がかかる


ギリアプラスを使用した方からは、フルメッシュは快適な一方、雨のあとの撤収ではスカートを乾かすのが大変だったという声がありました。
スカートは冷気や風の吹き込みを抑えるのに役立ちますが、濡れた裾を拭く・乾かす作業も増えます。
チェックアウト直前まで雨が続く場合は、帰宅後に広げて乾燥させる場所も必要です。



秋冬の使いやすさだけでなく、雨撤収のあとに乾かせるかも考えて選ぼう!
雨のあとに撤収した方の口コミはこちらです。
ギリアプラスはフルメッシュで快適なのだが、雨の後の撤収はスカートを乾かすのが大変
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ルーフシートが別売りで追加費用がかかる
キャンプで急な雨を経験した方からは、ルーフシートが本体に付属しないことを気にする声がありました。
ギリアプラスのルーフシートは別売りで、追加する場合は11,000円(税込)かかります。
すべてのキャンプで必須というわけではありませんが、本体とまとめて買いたい方は予算に入れておきたいアイテムです。



本体価格だけで決めず、欲しいオプションを足した合計で比べると後悔しにくいよ!
ルーフシートの購入を決めた方の投稿はこちらです。
サバティカル ギリアプラスにはルーフシートが付属していないだよなぁ
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サバティカル ギリアプラスと旧型ギリア・アルニカプラスの違い


サバティカル ギリアプラスと旧型ギリアの変更点、アルニカプラスとの選び分けを解説します。
旧型ギリアとの主な違いはスカートとメッシュ
ギリアプラスで追加されたのは、裾のスカートとメッシュパネルです。
2人用・5人用インナーを使い分ける仕組みは、旧型ギリアから受け継いでいます。
- スカートを追加:裾からの風や冷気の吹き込みを抑えたいときに役立つ
- メッシュを追加:風を取り込みつつ、虫の侵入を抑えて過ごしやすい



旧型からの買い替えなら、スカートとメッシュを使いたいかが決め手になるね!
旧型ギリアの使い勝手も知ってから選びたい方は、筆者の使用感を紹介した以下の記事も参考にしてください。
家族用の室内リビングを重視するならアルニカプラスも比較
ギリアプラスとアルニカプラスは、同じトンネル型でも、得意な人数と使い方が異なります。
2人のリビングと家族用寝室を使い分けるならギリアプラス、家族用の寝室とリビングを両立させるならアルニカプラスが有力です。
| 比較項目 | サバティカル ギリアプラス | サバティカル アルニカプラス |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 69,960円 | 109,890円 |
| 本体サイズ | 520×300×170cm | 620×320×210cm |
| 総重量 | 14.6kg | 23.5kg |
| 収納サイズ | 67×35×30cm | 81×42×35cm |
| インナー | 2人用・5人用の2種類 | 4人用 |
| ルーフシート | 別売り | 付属 |
| 選びたい使い方 | 2人用2ルーム/家族用寝室 | 家族用2ルーム |
出典:サバティカル



アルニカプラスは8.9kg重くなるので、車へ積み込むときの負担まで比べてね!
家族向け2ルームをほかのブランドとも比べたい方は、ゼインアーツ ロロMの特徴や注意点もチェックしてみてください。
サバティカル ギリアプラスの購入前に確認したい注意点と費用


サバティカル ギリアプラスを買う前に、使う人数、追加費用、設営場所を確認しておきましょう。
家族キャンプでは雨の日の居場所を先に決める
5人用インナーで泊まる場合は、雨の日に家族で食事や休憩をする場所を別に考えておく必要があります。
前室を荷物で埋めてしまうと、そこでチェアを広げる余裕はさらに少なくなります。
タープを組み合わせるなら、その設営スペースと追加費用まで含めて比較しましょう。



家族みんなでテント内にこもりたいなら、最初から大型2ルームを選ぶ方が合うこともあるよ!
本体とオプションを含めた予算を確認する
本体とルーフシート、5人用グラウンドシートを揃える場合は、合計87,450円(税込)が目安です。
使うインナーに合ったグラウンドシートを1枚選ぶ場合の、本体とオプションの合計は以下のとおりです。
| 購入内容 | 合計(税込) |
|---|---|
| サバティカル ギリアプラス 本体のみ | 69,960円 |
| 本体+2人用グラウンドシート | 74,360円 |
| 本体+5人用グラウンドシート | 76,450円 |
| 本体+ルーフシート+2人用グラウンドシート | 85,360円 |
| 本体+ルーフシート+5人用グラウンドシート | 87,450円 |
上記は送料を含まない価格で、マット・寝袋・跳ね上げ用ポールなどは含みません。
出典:サバティカル



グラウンドシートは、よく使う方のインナーに合わせて揃えると無駄を抑えられるね!
2人でも家族でも使えるテントを1張りから始めたいなら、ギリアプラスは魅力的な候補です。
よく使う人数に合わせて、必要なアイテムだけを揃えてみてください。
\寝室2種類を使い分け/
設営スペースと乾燥させる場所を確保する
520×300cmの本体に加えて、張綱を張るスペースも必要です。
区画サイトでは、車の駐車位置やタープの有無も含めてレイアウトを考えましょう。
濡れたまま長く保管するとカビの原因になるので、帰宅後に乾燥できる場所も確認しておきたいところです。



区画サイトは、本体に張綱と出入口の余白を足して選んでね!
【Q&A】サバティカル ギリアプラスに関するよくある質問


サバティカル ギリアプラスの購入前によくある疑問を解消します。
ギリアプラスは5人家族でも使えますか?
5人用インナーテントが付属するので、人数と寝具の大きさが合えば家族の寝室として使えます。
ただし、5人分のマットや荷物を置いた広さは事前に確認したいポイントです。



寝る人数だけでなく、雨の日にどこで過ごすかまで考えて選んでね!
ギリアプラスにルーフシートは必要ですか?
ルーフシートは必須の付属品ではなく、結露や日差しへの対策として追加するアイテムです。
まず本体で使い始め、キャンプの季節や使い方に合わせて追加することもできます。



結露が気になる季節に使うことが多いなら、ルーフシート代も予算に入れておこう!
ギリアプラスは冬キャンプでも使えますか?
スカート付きなので冷気の吹き込みを抑えやすいものの、テント自体に暖房機能はありません。
気温に合った寝袋やマット、衣類を揃え、換気も確保してください。
テント内では火気を使わないでください。



スカート付きでも、気温に合った寝袋やマットは必要だよ!
旧型ギリアを持っていても買い替える価値はありますか?
スカートとメッシュを使いたい場面が多いなら、買い替えを検討する価値があります。
今のギリアで困っていない場合は、インナーの使い分けを目的に買い替える必要はありません。



同じ使い方なら買い替えを急がず、今のテントで何に困っているかを先に考えてみよう!
【まとめ】サバティカル ギリアプラスは2人と家族で使い分けたい方におすすめ


この記事では、サバティカル ギリアプラスの評判・口コミ、旧型ギリアとの違い、購入前の注意点を解説しました。
2人用・5人用のインナーを使い分けられることが、ギリアプラスの大きな魅力です。
メッシュやスカートも加わり、季節に合わせて開け方を変えながら過ごせます。
一方、5人用インナーでは室内リビングが小さくなり、雨撤収後の乾燥やオプション代も考えておく必要があります。



2人のときはリビングを広く、家族のときは寝室を広く使いたい方に合うね!
筆者としては、毎回大人数で使うよりも、デュオと家族キャンプの両方を楽しみたい方におすすめしたいテントです。
1張りを人数に合わせて使いたい方は、ギリアプラスを候補にしてみてください。
\インナー2種類付き/
2人向けのテントを別の形でも比較したい方は、ゼインアーツ ゼクールーとゼクーMの違いも参考にしてください。

