2023年秋にゼインアーツから登場した、待望の新作テーブル「TOAD TABLE(トードテーブル)」。
ゼインアーツ史上初となる、高機能キッチンテーブルとして注目を集めているアイテムです。
トードテーブルの特徴について知りたい方も多いのではないでしょうか。
IGT対応かどうかも気になるところ!
この記事では、ゼインアーツ2023年の新作「トードテーブル」の特徴について徹底解説します。
あわせて、IGT対応かどうか、どんな人におすすめかについても解説しますよ。
トードテーブルの購入を考えている方、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
「IGTって何?」という方は以下の記事もチェックしてね!
トードテーブルの特徴
ゼインアーツの2023年新作アイテム「トードテーブル」
発売から半年経った今でも、人気が収まらない人気のキッチンテーブルです。
そんなトードテーブルの特徴について、詳しく解説していきます。
さっそく、順番に見ていきましょう!
発売日・価格・基本スペック
ゼインアーツ公式サイトによると、トードテーブルの発売日は2023年10月下旬~11月下旬とされています。
発売前に公式サイトからアナウンスがあるよ!
これまでの傾向から、公式オンラインストアや、全国のアウトドア用品店で購入できると思います。
発売情報を見逃したくない方は、公式サイトを適時チェックしておきましょう。
そして、気になる価格は24,970円(税込)
決して安くはないものの、高すぎない価格設定ですね。
絶妙な価格だから余計に欲しくなる!
続いて、トードテーブルの基本スペックは以下のとおりです。
本体はアルミやステンレスなどが使われているため、丈夫かつ軽量なのがポイント。
小さすぎず大きすぎない、絶妙なサイズ感でソロ~3人程度で使うのに最適です。
さらに、トードテーブルには3つのオプションパーツが用意されています。
- バーナーデッキ
- シェルフ
- ハンガー
オプションパーツを使用することで、トードテーブルの利便性は格段にアップします。
特にバーナーデッキは、IGT規格テーブルでは希少なSOTOのST-310、ST-340を装着可能。
調理機能を付与できることから、最もおすすめのオプションです。
トードーテーブル対応のガスバーナーは色々ありますが、迷ったら「SOTO ST-310」を選んでおけば間違いなし◎
コンパクトで使いやすいガスバーナーだよ!
\トードテーブル対応のおすすめガスバーナー/
火力の安定感を重視したい方、重さのあるダッチオーブンなどで調理したい方は、「SOTO ST-340」もおすすめです!
\火力と強度の高さを重視!/
また、シェルフやハンガーは、テーブルに収納力をプラスしてくれます。
立ったり座ったりを減らし、必要な動作をこのテーブル内で完結できますよ!
料理の手間や体の負担を減らせるね!
トードテーブルはIGTに対応
「トードテーブルはIGTに対応しているのか」、気になる方も多いですよね。
結論から言うと、トードテーブルはスノーピークのIGT規格に対応しています。
※公式サイトには「IGT対応」の記載はありませんが、サイズはIGT同等。
「IGT」について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!
トードテーブルは、「脚・テーブル枠・アルミ天板6枚」で構成され、
アルミ天板1枚のサイズは、IGTのハーフユニット相当になります。
つまり、「アルミ天板2枚=1ユニット相当」となるため、さまざまなカスタムが可能なんです。
このことから、トードテーブルはIGT規格に対応していると言えるでしょう。
スノーピークの純正パーツはもちろんのこと、多くのメーカーから出ているIGT互換アイテムも装着可能になります。
自分だけのカスタマイズを楽しめる!
トードテーブルのメリット・デメリット
ここまで紹介してきた特徴から、トードテーブルには以下のメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
とにかくカッコいい シンプルで使いやすい フラットバーナーがいらない 純正オプションが豊富 IGT対応で自由度が高い | カラーは黒のみ 値段が安くはない 収納サイズはふつう ライバル製品も多い そもそも買えるのか問題 |
これらのメリット・デメリットを踏まえて、メリットが大きければトードテーブルを買うべきだと言えますね。
しかし現時点で、まだ購入を悩んでいる方も多いと思います。
IGTテーブルは種類が多くて悩んじゃうよね…
そこで、トードテーブルは「どんな人におすすめなのか」について解説していきますね!
トードテーブルはこんな人におすすめ!
ここまでは、トードテーブルの特徴について紹介してきました。
「欲しい!、使ってみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか。
ここからは、トードテーブルがどんな人におすすめなのかについて解説していきます。
トードテーブルは以下のような人におすすめ!
おすすめな理由について、それぞれ解説していきます!
カスタマイズを楽しみたい人
記事の前半でも解説したように、トードテーブルはIGTに対応しています。
これにより、IGT規格のオプションパーツを自由にカスタマイズ可能!
カスタムパーツは、スノーピークの純正品以外にも多くのメーカーから互換品が登場しています。
他社のIGT規格製品をIGT互換とも呼ぶよ!
欲しい機能や好みのデザイン合わせて、さまざまなカスタムを楽しめるんです。
トードテーブルは合計3ユニット分のカスタマイズができるので、キャンプの充実度が格段にアップしますよ!
黒色のキャンプギアが好な人
トードテーブルは、黒色で統一されたシンプルなデザインが特徴的。
黒色で統一感を持たせつつ、パーツごとに光沢を出したり、マットにしたりと質感を変えているのもお洒落なポイントです。
また、ゼインアーツらしいシンプルなデザインで、自然の景観を邪魔することなくキャンプを楽しめますよ!
キャンプサイトに溶け込む美しいデザイン◎
キャンプサイトを黒色で統一したい方、シンプルなテーブルを探している方におすすめです!
SOTO「ST310、ST340」を持っている人
トードテーブルは、すでにSOTOのシングルバーナー「ST-310」もしくは「ST-340」を持っている人にもおすすめです。
通常、IGTテーブルにシンデレラフィットするのは、スノーピークのフラットバーナー。
他のIGTテーブルで調理するには、フラットバーナーを準備する必要があります。
フラットバーナーについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
一方、トードテーブルの専用バーナーデッキは、ST-310やST-340と合うように作られています!
つまり、フラットバーナーをわざわざ買わなくても調理を楽しめる◎
SOTOのガスバーナーを持っている方にとって、トードテーブルは最適なIGTテーブルなんです。
\トードテーブルに最適なST-310/
火力と強度重視なら、ST-340もおすすめです!
\高火力&高強度ならST-340がおすすめ/
キャンプをラクして楽しみたい人
オプションパーツのシェルフやハンガーを使用することで、利便性は格段にアップ!
トードテーブルにさまざまな機能を付与できるので、座ったり立ち上がったりする動きが減ります。
これにより、キャンプをラクして楽しめるんです。
一度座ったらなるべく動きたくないよね!
トードテーブルは縦の空間効率を意識して作られているので、キャンプ中の無駄な動きを最小限に抑えられますよ!
まとめ:トードテーブルでキャンプをクールに楽しもう!
今回の記事では、トードテーブルの特徴やIGT対応について解説してきました。
あわせて、どんな人におすすめできるのかもお伝えしましたね。
最後に重要な点についておさらいしていこ~!
トードテーブルの発売日、価格は以下のとおり。
発売日: 2023年10月下旬~11月下旬予定
本体価格: 24,970円(税込)
また、紹介したトードテーブルのメリット・デメリットはこちらです!
メリット | デメリット |
---|---|
とにかくカッコいい シンプルで使いやすい フラットバーナーがいらない 純正オプションが豊富 IGT対応で自由度が高い | カラーは黒のみ 値段が安くはない 収納サイズはふつう ライバル製品も多い そもそも買えるのか問題 |
これらのメリット・デメリットから、トードテーブルは以下のような人におすすめできますよ!
トードテーブルはIGT対応なので、純正オプション以外にも自由なカスタマイズが可能です。
自分だけのトードテーブルで、キャンプをクールに楽しもう!
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