快適なキャンプを求める方から絶大な人気を集める、「ポータブル電源」。
ドライヤーや電気ケトル、電気毛布などのあらゆる家電を屋外で使うために欠かせないアイテムです。
キャンプでポータブル電源を使いたいけど、価格が高いのがネック…
こんなお悩みを解決したい方におすすめなのが、「LiTime|リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」です。
このバッテリーを活用することで、コスパ良く自作でポータブル電源を作れるよ!
この記事では、「LiTime|12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の自作ポータブル電源を徹底レビューします。
ポータブル電源の購入を検討中の方、コスパを重視したい方はぜひ参考にしてください。
LiTimeは、幅広いスペックのバッテリーを数多く展開しているメーカーです。
LiTimeの製品ラインナップを見たい方は、以下のボタンから公式サイトをチェック!
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LiTimeの会社概要と製品ラインナップ
そもそも、LiTimeってどんな会社?
どんな製品を作ってるの?
LiTimeに関して、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
製品のスペックやレビューを解説する前に、まずはLiTimeの会社概要と製品ラインナップについて見ていきましょう。
「LiTime」ってどんな会社?
LiTimeは、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを主力とする香港のメーカーです。
安価で軽量のバッテリーを数多くそろえている、業界大手のメーカーだよ!
LiTimeの主な特徴は以下の3つです。
- 安価なのに高品質
- 安心の5年保証
- 24時間以内の返答サポート体制
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーやその関連製品を扱うメーカーなので、価格だけでなく確かな品質が求められます。
LiTimeの製品は、電力効率や耐久性、携帯性などで高い品質を確保しながらも、低コストを実現。
さらに、安心の5年保証やオンラインサポートも充実!
購入したバッテリーを、長く安心して使い続けられるメーカーなんです。
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「LiTime」のおすすめ製品一覧
LiTimeのおすすめ製品一覧は、以下のとおりです。
\24V200Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー/
\12V 300Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー/
\12V460Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー/
\12V100Ahmini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー/
\12V 1000W インバーター(純正弦波)/
\14.6V 20A バッテリー充電器/
LiTime|12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの基本情報
大前提として、LiTimeのバッテリーでポータブル電源を自作するには以下3つのアイテムが必要です。
自作に必要なもの
ここでは、ポータブル電源の自作に必要な3つのアイテムの基本スペックについて詳しく解説していきます。
自作ポタ電に必要なアイテムのスペックを、順番に見ていこ~!
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの基本スペック
さっそく、「12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の基本スペックから見ていきましょう。
バッテリーの基本スペック
製品名 | 12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
---|---|
価格 | 39,899円(税込) |
サイズ・重量 | サイズ:260㎜×133㎜×227.5㎜ 重量:約8.6㎏ |
容量 | 1,280Wh |
防水性能 | IP65(家庭用シャワー程度の水に対応) |
サイクル寿命 | 4,000回 |
放電可能温度範囲 | -20℃~60℃ |
充電方式 | 以下3つの受電方式に対応 ①コンセントによる充電 ②ソーラーパネルによる充電 ③走行充電 |
初期保証 | 5年 |
キャンプで使うのに最適な容量、サイズ感だね!
\キャンプに最適なバッテリー/
インバーターの基本スペック
続いては、「 12V1000Wインバーター」の基本スペックを紹介します。
そもそもインバーターって何のために必要?
簡単に言うと、バッテリーの電気を家電に送るために必要なアイテムだよ!
インバーターの基本スペックは、以下のとおりです。
インバーターの基本スペック
製品名 | 純正弦波 インバーター 12V 1000W |
---|---|
価格 | 10,607円(税込) |
サイズ・重量 | サイズ:300㎜×173㎜×76㎜ 重量:約3㎏ |
出力 | 定格出力:1,000W 最大出力:2,000W |
動作温度 | -20℃~40℃ |
保護機能 | 以下5つの保護機能あり ①過負荷保護 ②高温保護 ③短絡保護 ④低電圧保護 ⑤過電圧保護 |
初期保証 | 2年 |
純正弦波&1,000W出力で、多くの家電を安定して使えるよ!
バッテリー残量はモニターに表示されるので、とても使いやすいです。
\バッテリーを動かすのに必須/
バッテリー充電器の基本スペック
続いては、バッテリー充電器の基本スペックを紹介します。
充電器の基本スペック
製品名 | 14.6V 20A リン酸鉄リチウムイオンバッテリー充電器 |
---|---|
価格 | 14,399円(税込) |
サイズ・重量 | サイズ:206.5㎜×90.5㎜×63.5㎜ 重量:約1.3kg㎏ |
充電時間 | 12V 100AHバッテリーの場合:約5時間 |
操作可能温度 | -20℃~40℃ |
保護機能 | 以下5つの保護機能あり ①過電流保護 ②過熱保護 ③出力短絡保護 ④逆極性接続保護 ⑤出力過電圧保護 |
初期保証 | 2年 |
LiTime純正の充電器だから、安全かつ効率的に充電できるよ!
過充電や過熱への保護機能もあるので、安心して使えますね!
\安心・安全の専用充電器/
【レビュー】12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使ってみた!
ここからは、LiTimeのバッテリーを使った自作ポータブル電源を徹底レビューしていきます。
実際に使ってみて感じたポイントは、以下の3つ!
詳しいレビュー内容を順番に見ていきましょう。
①シンプル設計で直感的に使える(接続方法も紹介)
LiTimeのバッテリーを実際に使ってみて、設計がシンプルなので直感的に使えると感じました。
今回紹介しているバッテリーは、本来はポータブル電源とは別のアイテムです。
この記事では、キャンプで使うために自作ポータブル電源として紹介しているよ!
「自作」と聞くと、部品の組み立てや配線など難しく感じる方も多いはず。
しかし、LiTimeのバッテリーはシンプルな設計のため、電子機器に詳しくない方でも簡単に使えるんです。
自作ポータブル電源として使う際に必要なもの、接続方法は以下のとおりです。
- バッテリー本体
- バッテリー充電器
- インバーター
- 絶縁手袋(感電防止のため着用必須)
- 13㎜の六角
バッテリーの接続方法
まずはバッテリー本体の充電からスタート。
専用の充電器をバッテリーにつなぎ、自宅のコンセントで充電します。
充電中は、上の写真のようにランプが赤く点灯するよ!
バッテリーの充電が完了すると、上の写真のようにランプが緑色に変わります。
コンセントを抜き、バッテリー本体と充電器のを接続を外します。
バッテリーには電気が蓄えられてるから、感電に注意してね!
インバーターとバッテリーを+(オレンジ)と-(黒)の線でつなぎ、13㎜の六角でボルトを締めます。
インバーター側、バッテリー側合計4か所の締め付けが終わったら、ボルトにキャップを被せて接続完了です。
インバーターの電源スイッチを押して、バッテリーの電源が付くかを確認します。
スイッチはバッテリーではなく、インバーターに付いてるよ!
電源が正常に入ったら、インバーターのモニターにバッテリー残量が表示されますよ。
インバーターに使いたい家電のコンセントを差し込み、ポータブル電源として使います。
家電の電圧がオーバーしている場合、警告音で教えてくれるよ!
家電使用前に、バッテリーのスペックに対応しているのかを必ず確認しましょう。
上記の流れに沿って接続すれば、誰でも簡単にポータブル電源を自作できますよ。
類似スペックのポータブル電源と比べるとコストをかなり抑えられるので、ぜひ試してみてください!
\コスパ最強の自作ポタ電!/
②キャンプの快適性が格段に上がる
LiTimeのバッテリーを自作ポータブル電源として使うと、キャンプの快適性が格段に上がります。
具体的には、キャンプ中の電源として以下のような使い方ができるよ!
- スマホやランタンなどを同時に充電できる
- IHや電気ケトルで料理を快適に楽しめる
- ドライヤーやヘアアイロンを使える
- 暑い日は扇風機やポータブル冷蔵庫を使える
- 寒い日は電気毛布やストーブ、コタツを使える
- プロジェクターで映画やアニメを楽しめる
このように、普段使っている日用家電をキャンプ中にも使えるんです。
小物の充電だけでなく、様々な家電をキャンプに持ち込めるようになります。
1,000Wの出力があるから、身の回りの多くの家電を動かせるよ!
自分のキャンプサイトに電源があると、高価なオートサイトを選ばなくて良くなるのも嬉しいポイントですね。
③慣れるまでは設営に時間がかかる
ここまで紹介してきたように、LiTimeのバッテリーは本当に便利なアイテムです。
ただし一点、慣れるまでは設営に時間がかかると感じました。
もちろん、電子機器に詳しい方であればスムーズに設営できるよ!
一方で、あまり電子機器に詳しくない方にとって、最初のうちは設営が面倒に感じてしまうかもしれません。
設営と言っても、配線の付け替えがメインになるので、一度慣れてしまえば問題ありません。
設営や充電に少しも時間をかけたくないという方は、ポータブル電源を選ぶのがおすすめです。
おすすめのポータブル電源については、以下の記事を参考にしてみてね!
【まとめ】LiTimeのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、キャンプを快適に楽しもう!
今回の記事では、「LiTime|12V 100Ah Bluetooth内蔵 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の自作ポータブル電源を徹底レビューしてきました。
LiTimeのバッテリーでポータブル電源を自作するには、以下3つのアイテムが必要だよ!
実際に自作したポータブル電源を使ってみて、「本当に便利でキャンプの幅が広がるな!」と感じました。
今回は、特に強く感じたポイントを3つ紹介しましたね。
LiTimeは、今回紹介した以外にも、様々なスペックのバッテリーを幅広く展開しています。
コスパ良く高性能なバッテリーをお探しの方、ポータブル電源を検討中の方は、LiTime公式サイトをチェックしてみてください!
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