
夏キャンプの夜を快適に過ごすためにかかせない「シュラフ(寝袋)」。
シュラフを正しく選ぶことで、むし暑い夏の夜でも快適な睡眠をとることができ、キャンプの充実度は格段にアップします!
しかしアウトドアブームの昨今、シュラフの種類が多すぎて値段もピンキリなので、どれを選ぶべきか迷いますよね。
そこで今回は、キャンプ歴6年の僕が夏に最適なシュラフの選び方やおすすめシュラフ7選について徹底解説します。
夏キャンプのシュラフ選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
夏に最適なシュラフとは

真夏のキャンプであっても、場所によっては昼と夜の寒暖差が大きくなり、夜はかなり冷えこむ場合があります。
そこで重要になってくるのが、シュラフ選び!
夏用シュラフを選ぶ際には、通気性が良く、軽量な素材を選ぶのがおすすめです。
また、シュラフに設定されている快適使用温度も、質の高い睡眠をとるためには重要なポイントになります。
(※快適使用温度とは ⇒ 快適に眠れる温度)
快適使用温度は、使用する場所の予想最低気温より5℃ほど低い製品を選ぶのが目安です!
夏用シュラフの選び方

夏キャンプに最適なシュラフを選ぶには、以下の5つのポイントを抑えることが大切です。
- 素材
- 形状
- 快適使用温度
- サイズ
- 価格
上記の5つのポイントをしっかり抑えて、自分に合った夏用シュラフを選んでいきましょう!
ここからは、「素材」、「形状」、「快適使用温度」、「サイズ」、「価格」ごとに詳しく解説していきますね。
夏には化繊素材がおすすめ

シュラフの中綿には、ダウンや化学繊維(化繊)、混合繊維などさまざまな素材が使われています。
結論から言うと、その中でも夏に最適なのは化繊素材のシュラフです。
汗をかきやすい夏は、自宅で洗って手入れしやすい化繊シュラフが便利です。
ただし、化繊ならどれも涼しいというわけではなく、中綿の量や形状でも使い心地は変わります。
今回紹介するバンドック BDK-59は手洗い、コールマン パフォーマーIII/C10は洗濯機に対応しているため、製品ごとの洗濯方法も確認して選びましょう。
夏キャンプでは、手入れのしやすさと予算を重視する方に化繊素材のシュラフがおすすめです!
形状は「マミー型」か「封筒型」か

シュラフの形状は大きく分けて、「マミー型」と「封筒型」の2種類。
互いにメリット・デメリットはありますが、夏用のシュラフであれば温度調節がしやすい「封筒型」がおすすめです。
封筒型シュラフは、体との密着が少ないため通気性が良くてむれにくいのが特徴です。
また、シュラフのファスナーを自由に開け閉めできるので、足だけ出したりフルオープンにして掛布団としても使用できるのも嬉しいポイント!
夏であっても、標高の高い地域では夜になると気温がかなり下がります。
朝晩の寒暖差に対応できるように、温度調節しやすい封筒型シュラフを選ぶのがおすすめです!
快適使用温度を確認しよう

冒頭でも触れたように、快適使用温度はシュラフ選びに欠かせない重要なポイントになります。
シュラフのスペックを表す快適使用温度とは、快適に眠れる温度の目安です。
使用する場所の予想最低気温から、5℃ほど余裕を持たせた快適使用温度を選ぶのが目安になります。
この数値は下限温度とは違うため、温度表示の名前も確認してください。
例えば、使用場所の予想最低気温が5℃なら、快適使用温度0℃程度が選ぶ際の目安です。
一方で、この記事で紹介するスノーピーク SSシングルは快適温度13℃・下限温度5℃なので、「5℃でも快適に眠れる」という意味ではありません。
寒さの感じ方は衣類やマット、体質でも変わるため、寒がりの方や高原で使う方は、保温性に余裕を持った製品を選びましょう。
サイズ・携帯性

ダウンなどの天然素材と比べてかさ張りがちな化繊シュラフ。
荷物がつい多くなりがちなキャンプでは、なるべくコンパクトなシュラフを選びたいところ・・・
化繊素材でもコンパクトな製品はあるため、必ず収納時のサイズをチェックしておきましょう!
中綿の量によっては、どうしても大きく重くなってしまいがちですが、自分のスタイルに合った収納サイズのシュラフを選ぶことが大切です。
価格は安いものでOK
シュラフはブランドや性能によって価格もピンキリ。
ただ、夏の平地で使うなら、必要な温度域とサイズを満たす数千円の製品も十分使用できます。
- 素材
- 形状
- 快適使用温度
- サイズ
- 価格

夏用は必要な温度域を満たすものを選んで、冬用は保温性を重視して予算をかけるのがおすすめ!
おすすめの夏用シュラフ7選


ここまで解説してきたシュラフ選びのポイントを踏まえ、夏に最適なおすすめシュラフ7選を紹介していきます。
暖かい夜に使いやすい軽量タイプから、朝晩の冷え込みにも備えたい封筒型まで、特徴の異なる製品を選びました。
まずは行き先の気温と温度表示を照らし合わせ、そのうえで価格や携帯性、好みに合うものを選んでください。
ぜひ、シュラフ選びの参考にしてみてください!



僕のおすすめは4つ目に紹介する「バンドック 封筒型シュラフ」だよ!
①ネイチャーハイク 封筒型シュラフ
Mサイズで約680gと軽く、荷物をコンパクトにまとめたい方に向いた封筒型シュラフです。
快適温度は15~22℃が目安で、同じサイズの右開き・左開きを組み合わせれば連結して使えます。
\Mサイズで約680g/
②ネイチャーハイク 超軽量&撥水加工の封筒型シュラフ
Mサイズ約680g・快適温度15~22℃が目安で、足元のファスナーを開けて暑さを調整できます。
撥水加工は水濡れを完全に防ぐものではないため、雨の当たらないテント内などで使いましょう。
\足元を開けて温度調整/
③キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ
フォルノ 封筒型シュラフ800は、約75×185cm・約1.2kgで、使用温度目安は約12℃以上です。
サイズと温度の目安が用途に合い、化繊中綿のベーシックな1枚を探している方におすすめです。
\基本を押さえた封筒型/
④バンドック 封筒型シュラフ
バンドック BDK-59は約190×80cmで、同一モデル同士の連結とファスナーによる温度調整ができます。
適応温度目安は約10℃以上なので、冷え込む高原より、暖かい時期の平地で使いたい方に向いています。
\つなげて使える封筒型/
⑤ロゴス 封筒型フリースシュラフ
ロゴスのフリースシュラフは、寝袋の中に入れるインナーや、広げてブランケットとしても使える1枚です。
肌掛けがほしい暖かい夜に使い、冷え込む場所では保温性のある寝袋と組み合わせてください。
\肌掛けにもインナーにも/
⑥スノーピーク 封筒型シュラフ
SSシングルは約78×196cmの封筒型で、ファスナーを開くと掛け布団のようにも使えます。
快適温度13℃が用途に合う方におすすめで、標高の高い高原や秋口の冷え込む夜には向きません。
\開いて掛け布団にも/
⑦コールマン 封筒型シュラフ
パフォーマーIII/C10の快適温度は10℃以上で、足元のファスナーでも温度調整できる封筒型シュラフです。
洗濯機で洗えるため、汗をかいたあとの手入れのしやすさも重視する方におすすめです。
\洗濯機で丸洗いできる/
寝袋に加えてテント選びや設営時間も工夫したい方は、夏キャンプの暑さ対策を紹介したこちらの記事も参考にしてください。
記事のまとめ


今回の記事では、失敗しない夏用シュラフの選び方やおすすめシュラフについて紹介してきました。
暖かい時期の平地で、温度調整と価格のバランスを重視するならバンドック BDK-59がおすすめです。
同じモデルを連結して使えるので、家族で寝具をそろえたい方にも向いています。
バンドックのシュラフは、キャンプで映えるサンドカラーもお洒落です!
\つなげて使える封筒型/
自分に合ったシュラフを見つけて、真夏のキャンプを思いっきり楽しみたいですね!
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。








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