夏キャンプのテント選びで大事なのは、通気性・遮光性・設営のしやすさをバランスよく見ることです。

リスクが潜む夏キャンプを安全・快適に楽しむには、テント選びが重要!
ただし、テントを選ぶだけで真夏の暑さがなくなるわけではありません。
日陰・風の通り道・暑さを避ける行動も組み合わせて、夏キャンプに合う1張りを選びましょう。



夏用のツールームで迷ったら、旧ギリアの使い心地と現行ギリア プラスの仕様を見比べてみてね!
筆者が約3年間使ってきた旧ギリアは、パネルを開いて風を通しやすいところが気に入っています。
現行のギリア プラスは、前後左右のパネルをメッシュにでき、2人用・5人用のインナーテントも付属します。
少人数から家族まで使い分けたい方は、正規取扱店A&Fでギリア プラスをチェックしてみてください。
\2種のインナー付き/
ギリアのレビューについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
夏用テントの失敗しない選び方


夏キャンプを安全で快適に楽しむためには、テント選びがとても重要です。
ここでは、暑い季節も涼しく過ごせる夏用テントの選び方を詳しく解説していきます。
テント選びで重要なポイントは、以下の4つです。



ポイントごとに詳しく解説していくよ~!
ポイント①|軽量・コンパクトなテントを選ぶ


夏のテント選びで重要なポイント1つ目は、「サイズ」と「重さ」です。
必要以上に大きく重いテントを選んでしまうと、運搬や設営に多くの時間と労力がかかります。
特に夏キャンプでは、荷物を設営場所に運ぶだけでも一苦労・・・



軽量・コンパクトなテントを選べば、準備にかかる労力ダウンに!
荷物が増えがちなキャンプでは、使用人数に合った軽量・コンパクトなテントを選びましょう。
ポイント②|遮光性が高いテントを選ぶ


テントの「遮光性」は、夏キャンプのテント選びでとても重要!
真夏の強い日差しを直接受けると、熱中症の危険が高まります。



遮光性の高いテントを選ぶことで、日差しを和らげてくれるよ!
テント内でより快適に過ごすには、遮光性だけでなく、UVカット加工や生地の厚みを意識して選ぶのがおすすめです。
夏の強い日差しから身を守り、安全に夏キャンプを楽しみましょう!
ポイント③|通気性が高いテントを選ぶ


夏のテント選びで重要なポイント3つ目は、「通気性」です。
むし暑い夏のキャンプ場では、テント内に熱がこもりやすくなります。
テント内を涼しくするには、通気性がとても重要なんです。



入口やメッシュを開けたときに、向かい合う面へ風が抜けるかを見てみよう!
通気性は、テントの形だけで決まるものではありません。
対面する入口やメッシュパネルを開けて、風の通り道をつくれる構造を選びましょう。
上部のベンチレーションも、熱や湿気を逃がすための確認ポイントです。



メッシュパネルがあると、虫対策をしながら通気性を確保できるよ!
トンネル型やドーム型に限らず、メッシュの面積と開けられる方向を確認して、暑さ対策と虫対策を両立しましょう!
ポイント④|素材に合う雨対策を選ぶ


夏キャンプのテント選びで重要なポイント4つ目は、テントの「耐水圧」
耐水圧は、雨の強さや風への強さと同じ数値ではありません。
雨への備えでは、素材と構造も含めて次の点を確認しましょう。
- ポリエステル製:フライと床の耐水圧をそれぞれ確認する
- TC素材:メーカーが案内する雨天時の使い方に従う
- メッシュ型:雨を防ぐ屋根がない製品は、タープの下などで使う
- 荒天予報:数値にかかわらず、キャンプの中止や撤収を判断する
ポリエステル製の一般的なテントを選ぶなら、耐水圧1,500mm前後は比較の目安になります。
ただし、高い耐水圧でも、台風や強風の中で安全に過ごせる保証にはなりません。
紹介する製品にも、TC素材やメッシュ型、耐水圧1,000mmのモデルがあるので、雨の予報と設営方法に合わせて選んでください。



強い雨や風が予想される日は、テントの性能に頼らず予定を見直そう!
夏キャンプはテントだけで涼しくなるわけではない


夏用テントを選ぶときは、設営場所・日陰・風の通り道も一緒に考えることが大切です。
タープで直射日光を避け、風が抜ける向きに入口を合わせると、テントの遮光性や通気性を活かせます。
扇風機や保冷アイテムも役立ちますが、暑さが厳しい日は冷房の効いた場所へ移動するか、キャンプ自体を見送りましょう。
テント以外に準備したい対策は、次の4つです。
- タープや木陰で、テントに直射日光を当てすぎない
- 風が抜ける向きに入口やメッシュ面を合わせる
- ポータブル電源や扇風機で空気を動かす
- クーラーボックスや保冷剤で飲み物・食材を守る
テントに加えて日陰や冷却アイテムを用意し、無理せず暑さを避けられる計画にしましょう。
それぞれの役割を整理すると、次のようになります。
| 対策 | 役割 | 見ておきたいポイント |
|---|---|---|
| 遮光性のあるテント | 日差しをやわらげる | 遮光加工、メッシュ面、設営しやすさ |
| タープ | テント外の日陰をつくる | サイズ、張り方、風への強さ |
| ポータブル電源 | 扇風機やスマホ充電に使う | 容量、出力、重さ |
| クーラーボックス | 飲み物や食材を冷やす | 保冷力、容量、持ち運びやすさ |
ポータブル電源や暑さ対策アイテムも検討する場合は、以下の記事もあわせて確認してみてください。
涼しい夏用テントおすすめ13選


記事の前半では、夏キャンプに最適なテントの選び方について解説してきました。



選び方は分かったけど、種類が多すぎて悩むな~
このような方のために、人数や予算から検討しやすいテント13選を紹介します。
旧モデルには販売終了品も含むため、現行モデルと区別して特徴を見ていきましょう。



ジャンルを3つに分けて見ていくよ!
夏用テント選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
【1~2人用】夏におすすめのテント


まずは、「1~2人用のおすすめテント」を紹介していきます。
ラインナップは以下の4つです。
ソロや少人数で夏キャンプを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
①DOD|ワンタッチテント


機能面・デザイン面ともに魅力的なのが、「DOD ワンタッチテント」
名前のとおり、ワンタッチで簡単に設営できる2人用テントです。



設営に労力と時間がかからない分、キャンプを思いっきり楽しめる!
メッシュパネルと広い入口を備え、最低耐水圧1,500mmのシングルウォール構造です。
雨が入口から吹き込むこともあるため、雨天ではタープと組み合わせて使いましょう。
ここで紹介しているT2-629-BGは公式で販売終了と案内されているので、購入候補にする場合は同じ型番の流通在庫を探してください。
\設営の手間を減らせる/
②コールマン|ツーリングドームST


「コールマン ツーリングドームST」は、1~2人用テントの代名詞とも言えるほど大人気のテント。
ちょうど良いサイズ感、使い勝手の良さ、シンプルなデザインが夏キャンプに最適です。



前室に荷物を置き、寝室を広く使いたいソロ・デュオ向けだね!
\寝室と前室を使い分け/
③FIELDOOR|ポップアップメッシュテント
続いて紹介するのは、「FIELDOOR ポップアップメッシュテント」
最大の魅力は、一瞬にしてテントを設営できる点です。



自動で立ち上がるポップアップ式なので、真夏のキャンプに大活躍!
ポップアップメッシュテントは、タープの下や大型テント内で使う1人用のメッシュ型です。
雨を防ぐフライシートはなく、コットも付属しないため、屋外でこれだけを張る使い方には向きません。
日陰の休憩場所で虫を避け、設営の手間を減らしたい方におすすめです。
\虫を避けて風を通せる/
④ONETIGRIS|ロックシールドTC


夏でも無骨な軍幕スタイルを楽しみたい方には、「ONETIGRIS ロックシールドTC」がおすすめです。
見た目だけでなく、夏キャンプに欲しい機能がそろっています。



前面が開放的になるので、昼間はタープのように使えるよ!
本体のTC素材は日差しを和らげ、前面を開けると風も通しやすくなります。
フロアとインナーテントは付属せず、耐水圧は400mmなので、虫対策や雨天時の使い方も含めて選んでください。
軍幕スタイルを楽しみながら、自分で寝床の装備を組み合わせたい方に向いています。
\軍幕スタイルを楽しむ/
【3~5人用】夏におすすめのテント


ここからは、3~5人用の夏キャンプおすすめテントを紹介していきます。
ラインナップは以下のとおりです。



友人やファミリーで夏を満喫できるテントを厳選しました!
ぜひテント選びの参考にしてください。
⑤サバティカル|ギリア(筆者イチ押し!)


「サバティカル|ギリア」は、今回紹介するテントの中で最もイチ押しな製品です。



旧ギリアは、ぼくが約3年間使ってきた夏キャンプの相棒!
ギリアの魅力は、何といっても通気性の高さ。
前後左右で合計10カ所のパネルを自由に開け閉めできます。
また、合計4か所にベンチレーションが付いているので、フルクローズ時も一定の通気性を確保できます。



独自設計により熱がこもりづらい、夏キャンプに最適◎
現行の「ギリア プラス」は、前後左右のパネルをメッシュにできるモデルです。
ここまで紹介した使用感と写真は旧ギリアのものなので、ギリア プラスを使った感想とは分けて見てください。



価格は69,960円(税込)です。
ギリア プラスには2人用と5人用のインナーテントが両方付属しており、人数に合わせてどちらかを取り付けて使えます。
少人数でリビングを広く使いたい日も、家族で寝室を確保したい日も、別売りインナーを買い足さずに対応できます。
キャンプの人数が変わる方は、A&Fでセット内容と設営サイズを見てみてください。


\2種のインナー付き/
購入前にギリアのレビューを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
⑥ゼインアーツ|ロロ


「ゼインアーツ|ロロ」は、家族やグループでの夏キャンプに最適な大型テントです。
独自性の高いデザイン、設営しやすいワンポール構造で多くのキャンパーから絶大な人気を集めています。



付属のインナーテントは4~5人用で、広々過ごせるよ!
ロロの入口パネルを跳ね上げると、日陰のスペースをつくれます。
ただし、跳ね上げ用のポール・ロープは別売りです。
全方面にメッシュパネルを備えるため、虫を避けながら風を通したいファミリーに向いています。


\4~5人用インナー付き/
ロロの口コミ・評判を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
⑦スノーピーク|アメニティドームM


スノーピークの大人気テント「アメニティドームM」は、夏キャンプにもおすすめ!
おしゃれなデザインと広い居住空間で、充実した夏キャンプを楽しめますよ。



インナーのメッシュ窓を開けて、風を通せるのがうれしいポイント!
アメニティドームMの前室を跳ね上げれば、出入りや荷物の出し入れをしやすくできます。
インナーテントは付属しますが、跳ね上げ用のポールは別売りなので、必要なら一緒にそろえましょう。
\インナー付きで始める/
⑧コールマン|タフスクリーン2ルームエアー/LDX+


コールマンの「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+(2000039083)」は、寝室とリビングを分けて使える4~5人用のテントです。
旧ハウス/LDX+とは別のモデルです。



メッシュパネル搭載で虫対策もバッチリ!
ダークルームテクノロジーが日差しを遮り、ワイドエアメッシュとサークルベンチレーションが空気の流れをつくります。
家族の寝室と日陰のリビングを一張りで用意したい方に向いています。
\家族の寝室と日陰を/
⑨オガワ|アポロン


「オガワ アポロン」は、キャンプ上級者から絶大な人気を集めている大型テント。
大迫力のサイズと、全季節で使えるスペックの高さが特徴です。



5人用インナーテントが付属しているから、大人数でも宿泊可能!
アポロンは5人用インナーテントとルーフフライが付属しています。
ルーフフライは本体上部に重ねるシートで、強い日差しが直接当たるのを和らげる役割があります。
寝室とリビングを分け、メッシュ面を開いて風を通したいファミリーにおすすめです。
\5人用インナー付き/
⑩スノーピーク|ランドロック


「スノーピーク ランドロック」は、夏キャンプにもおすすめな大型テントです。
スノーピークの上位モデルとして、圧倒的な人気を誇っています。



高強度な生地に遮光加工、撥水加工が施されており、通気性にも優れる!
ランドロックは、広いリビングと寝室を一張りにまとめたいファミリーにおすすめです。
インナーテントは付属しますが、シールドルーフや跳ね上げ用ポールは別売りなので、使いたい形に合わせて選びましょう。
以下の購入先では、ランドロック本体にインナーマットとグランドシートを加えたセットも選べます。
\マット・シート付き/
【コスパ重視】夏におすすめのテント
ここまでは、夏キャンプのおすすめテントはサイズに分けて紹介しました。



良いテントはあったけど、もっと安いので十分…
テントはコスパで選びたい!
このような方のために、コスパ重視の夏キャンプおすすめテントを紹介します。
なるべく費用を抑えて夏キャンプを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
⑪バンドック|ツーリングテント


「BUNDOK ツーリングテント UV(BDK-18)」は、インナーとフライが付属する1~2人用テントです。
フライとフロアの耐水圧は1,000mmなので、雨の予報や水はけのよい設営場所も確認して使いましょう。



軽さと必要な装備のバランスで選びたい、ソロ・デュオ向けだね!
コスパ重視でソロキャンプを楽しみたい方におすすめです。
\軽さと装備を両立/
⑫FIELDOOR|フィールドキャンプドーム300


「FIELDOOR フィールドキャンプドーム300」は、高い耐水圧とUVカットが施された夏に最適なテントです。
フライシートにもベンチレーションが搭載されており、テント内の風通しを良くしてくれます。



最大6人で使用可能なゆったりサイズで、機能面も文句なし!
フィールドキャンプドーム300は、メーカー目安4~6人用です。
インナー・フライ・前室を跳ね上げるポールが付属するため、家族用テントに必要な装備をまとめてそろえたい方に向いています。
\前室用ポールも付属/
⑬キャプテンスタッグ|3ルームドームテント


最後に紹介するのは、「キャプテンスタッグ 3ルームドームテント」
両端に2人用インナーテントを取りつけでき、中心スペースをリビングとして使える画期的なテントです。



左右に寝室を分けて、中央をリビングに使える構造だよ!
キャプテンスタッグのUA-15は、公式で生産終了と案内されています。
左右の出入口をメッシュにでき、2人用インナーを2つ取り付けられる構造ですが、寝室が分かれるだけで涼しさが保証されるわけではありません。
旧モデルの流通在庫を検討する方は、UA-15の型番と付属品を確認して選んでください。
\左右に寝室を分ける/
夏キャンプ前にあわせて準備したいもの


夏用テントを決めたら、当日の暑さ対策も一緒に見直しておきましょう。
とくにファミリーキャンプや連泊では、日中の熱気、食材の傷み、スマホや扇風機の充電切れがストレスになりやすいです。
テント選びと同じタイミングで、次のアイテムも確認しておくと安心です。
- ポータブル電源
- 充電式扇風機
- 保冷力のあるクーラーボックス
- タープや遮光アイテム
- 虫対策グッズ
夏キャンプの電源を選ぶ際に、安全性や容量で失敗したくない方は、次の記事でメーカー選びの注意点も確認してください。
【まとめ】涼しい夏用テントを選んでキャンプを快適に楽しもう!


ここまで、涼しい夏用テントおすすめ13選や失敗しない選び方を見てきました。
最後に、記事のポイントをおさらいしましょう。
夏キャンプのテント選びで意識すべきポイントは、以下の5つです。
- コンパクトかつ軽量なテントを選ぼう
- 遮光性が高いテントを選ぼう
- 風の通り道をつくれるテントを選ぼう
- 素材に合う雨対策を選ぼう
- 予算に合った価格のテントを選ぼう



夏に合ったテントを選ぶことで、キャンプを快適に楽しめるよ!
夏キャンプにおすすめの涼しいテント13選は以下のとおりです。
今回の内容を参考に、自分に合ったテントを見つけてください。



夏のテント選びで迷ったら、「サバティカル|ギリア」を選ぶのがおすすめ!
旧ギリアはパネルを開けて風を通しやすく、筆者も約3年間使ってきたお気に入りのテントです。



少人数でも家族でも使いたい方は、メッシュと2種のインナーを備えるギリア プラスもチェックしてみてね!
\2種のインナー付き/
「ギリア」のレビューを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。



夏に最適な涼しいテントを選んで、最高の思い出づくりを!
あわせて、夏キャンプの暑さ対策や持ち物にお悩みの方は、以下の記事も参考にしてみてください。
キャンプ歴7年の知識と経験を活かし、無いと困るアイテムや暑さ対策の必須アイテムを紹介しています!







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